コンブチャの健康効果

By: Kanko*

コンブチャはコンブを乾燥させ粉末状にしたものや刻んだものにお湯を注いで飲むお茶のことを言います。コンブチャには水溶性アルギニン酸、フコイダン、ヨウ素(ヨード)、EPAなどの成分が含まれています。水溶性アルギン酸は食物繊維の一種でぬめりのある成分です。

このぬめりのある成分が体内の老廃物を包み込み、排出する作用があります。余分なコレステロールを排出し、コレステロール値を減少させることができます。また、水溶性アルギン酸やフコイダンはがん細胞脳の増殖を抑える作用があります。

コンブチャに含まれるヨウ素(ヨード)は甲状性ホルモンの生成を促し、丈夫な髪を作るのを助けます。また悪玉コレステロールを減少させる働きがあります。新陳代謝を活発にし、ダイエットしやすい体になります。しかし、ヨウ素の必要摂取量は微量なので、普段の食生活が乱れていなければ、過度にとる必要はありません。逆に過剰摂取に気をつけなければなりません。特に甲状腺に疾患のある人はヨウ素の摂取が制限される場合があります。

ヨウ素はミネラル成分ですが、ヨウ素以外にも、コンブチャにはカルシウム、カリウム、マグネシウム、ケイ素、銅などのミネラルが含まれています。カフェインが含まれていないので、妊婦さんや、子どもでも安心して飲むことができます。

飲むだけでなく、料理の調味料としても使うことができます。パスタやチャーハンに入れると、いつもとは違った味わいが楽しめます。コンブチャに梅を加えたウメコンブチャという派生商品もあります。コンブチャよりもさっぱりした味わいです。

梅にはクエン酸が含まれています。クエン酸は疲労を回復させる効果があります。またクエン酸は、ドロドロ血液の原因である酸性を中和させ、弱アルカリ性にして血液をサラサラにする働きがあり、動脈硬化の予防にもなります。その他にも、梅には、抗酸化作用、糖尿病予防、食中毒予防、胃がん予防など様々な効能があります。ウメコンブチャもお茶づけにしたり、サラダにかけたりと、料理に使うことができます。